バックアップシリーズ①『バックアップに関する基礎知識』

バックアップには様々な方法があります。
どのような方法を選択するかによって、かかる手間(時間)、費用(お金)、が大きく変わってきます。
それぞれに一長一短があり、一概にこの方法が一番!ということが言いにくいのが現状です。
現在の機器構成、使用頻度、保存しているデータの重要度などを考慮して、自分に最適な方法を選択することが大切です。

最適なバックアップを取るためには、次の4つのポイントをおさえましょう。
① 何にバックアップをとるか?
② 何のバックアップをとるか?
③ どのような方法でバックアップをとるか?
④ いつバックアップをとるか?


① 何にバックアップをとるか?
MO、CD、DVD、内臓HDD(ハードディスクドライブ)、外付HDD、USBメモリ、インターネット上のオンラインストレージサービス、などなど。
バックアップを取るのに使える物はたくさんあります。
何にバックアップを取るか決める時には、コスト・スピード・手軽さの3つのポイントを考えて決めると良いでしょう。
◆ コスト  内臓されているなど、既に手元にあるものを使えばコストは安くつきます。
  ただ、外付HDDもかなり安く大容量になってきているので、候補に上げてみてはいかがでしょうか?
◆ スピード MO、CD、DVDなどは比較的バックアップに時間がかかってしまいます。HDDやUSBメモリなどは比較的速いです。
  速度が遅いと、めんどくさくなり「や~めた」となってしまう可能性があるので注意が必要ですね。。。
◆ 手軽さ MO、CD、DVD、USBメモリなどは、メディアを出し入れ(抜き差し)できるので保管には便利です。しかしメディアの入れ替え等、多少手間がかかるのでめんどくさがりの方には不向きかもしれません。


② 何のバックアップを取るか?
システム全体のバックアップを取るのか、失いたくないデータだけのバックアップを取るのかで、手間(時間)や必要な容量が大きく変わってきます。システム全体のバックアップを取るならば、それに応じた大容量のメディア(外付HDDなど)を選択する必要が出てきます。


③ どのような方法でバックアップを取るか?
市販(有料)のバックアップソフトを使う、フリー(無料)のバックアップソフトを使う、手作業でバックアップを取るなど様々な方法が考えられます。コストをかけて市販のバックアップソフトを使うと手軽で便利にバックアップが取れます。フリーソフトでも素晴らしいソフトもあるので検討してみる価値はあります。


④ いつバックアップを取るか?
パソコンの起動時、パソコンを落とす直前、自動で時間を設定しておくなど、いつバックアップを取るかも考えておきましょう。バックアップ忘れを防ぐために、できれば時間がきたら自動的にバックアップを取るようにするのがおすすめです。


これらのポイントをふまえてご自身にとって最適なバックアップ環境を整えて下さい
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by pui-net | 2008-12-11 14:59 | 運用
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